自分でコーヒー豆を挽いて、ハンドドリップコーヒーを淹れるプログラムをシエルブルーで開催しました!
今回の先生役は、コーヒーが好きなシエルブルースタッフにお願いしました。
シエルブル―メンバーは、4人の人が参加してくれました。
ハンドドリップが初めてという方も!
説明を受けながらということもあり、1人ひとり、順番にコーヒー淹れに挑戦しました。
まず最初に、コーヒー豆を量ります。
1人分のため、10gになるように調整しながら、コーヒー豆を入れていきます。

量り終えた後は、なかなか骨が折れる作業のお待ちかね。
手動コーヒーミルを使って、コーヒー豆を挽きます!
……となるところですが、シエルブルーには手動コーヒーミルが1つしかありません。
そのため、スタッフが持参してくれた電動コーヒーミルを使って、豆を挽きました。
手動も電動も良さがそれぞれあると思いますが、電動コーヒーミルの良さの一つ、豆挽きの楽さを実感することができました。
豆挽きが数秒で完了した後は、ペーパーフィルターをセットしたドリッパーに挽いたコーヒー豆を移します。

コーヒー粉を整えたら少しお湯を入れて、粉を蒸らします。

個人的には、ここからが、ハンドドリップと言えば!で一番連想する部分ではないかと思っています。
某ドラマの主人公になった気持ちで、ケトルを使って、渦を描くようにお湯を注ぎます。
予定のお湯を注ぎきったら、コーヒーが最後まで抽出されるのを待ちます。
コーヒーの抽出が終わると完成です!

1人完成すると次の人という感じでどんどん交代しながらコーヒーを淹れました。
せっかく淹れたコーヒーが冷めてしまうため、完成した人から順番に淹れたてコーヒーを味わう事にしました。

コーヒーと一緒に楽しめるように、お菓子とスタッフが事前に作っておいたりんごのケーキもセットです。
「コーヒーもお茶請けも美味しい!」と参加メンバーは良い笑顔でした。
ちなみに、お砂糖やコーヒーフレッシュ(ミルク)は用意してありましたが、苦いのがどうしても苦手という方のために、牛乳を泡立てて、カフェラテにできる用意もしてあり、カフェラテを選択された方もいました。

人に淹れてもらうコーヒーも良いですが、自分で淹れて飲むとまた違った嬉しさもあって良いですね。
今回のプログラムに参加できなかった!と残念に思っている方。
シエルブルーでは、普段から自分で豆を挽いてコーヒーを淹れることができるようになっていますので、良かったら挑戦してみて下さい。
興味のある方はスタッフまでお知らせください!