愛知牧場へひまわり畑を見に行ってきました!7月3日(水)この日の最高気温は35度!暑すぎました。
駐車場からひまわり畑までは一番遠く、長い坂を上がりきると、見えました!ひまわり畑。
しかし、よく見るとひまわりは反対を向いています。
ひまわり畑の向こう側まで歩かないといけないのかと汗が流しながら、反対側に回ります。
ひまわりはほぼすべて同じ方向を向いており、太陽の方角を見るのは本当だった!と思ったのですが、調べると少し違う印象を受けました。
ヒマワリは太陽の花で、ヒマワリは太陽の方を向いてさいていると、よくいわれます。しかし、それは本当なのでしょうか。
ヒマワリの花がたくさんさいているところで、花がどちらの方向を向いてさいているのかを調べてみると、北を向いている花はありませんが、東、南、西などばらばらな方向を向いてさいています。1本1本をもっとよく調べてみると、どちらかといえば、太陽が照っている南の方を向いた花が一番多いようです。ですから、ヒマワリは、必ず太陽の方を向いてさくのではなく、どちらかといえばその方が多いという程度です。〔中略〕ほかの植物でも、太陽を追いかけて若い茎が動くものはたくさんあります。しかし、ヒマワリの花は、ほかの花にくらべて大きいために目立ってしまい、特別にヒマワリだけが太陽を追いかけるように思えるのでしょう。
学研キッズネット ”ヒマワリの花はどうして太陽の方を向いてさくの” https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0249/(参照:2024/8/2)
ひまわりは太陽の花というイメージはありましたが、ひまわりは特別大きいため目立ってしまうと聞き、なんだか納得してしまいました。
そして夏休みの自由研究を思い出しました。毎日ひまわりの花を観察してどのように動いているのか、茎はどんなスピードで太陽を見るかなど、観察するにはぴったりの花ではないしょうか。大人になってからの自由研究も楽しいかもしれません。
その途中で集合写真を撮りました。シエルブルーのスタッフが三脚を持ってきてくれました。
パチリ☆
途中にいた羊も暑さ対策のためか布を被っていました。羊は毛もあるので暑そうです。
人間も暑すぎるため早々に涼を求めてお店へ向かいます。お店の中は涼しくて最高でした。
冷たいものを食べてすっかり体が涼しくなりました。
下記の写真はいちごミルクです。愛知牧場の濃厚な牛乳が入っていておいしそうでしたよ。
とても暑い夏の日でしたが、季節の花を見ることで気分がすっかり晴れやかになりました。
ぜひみなさんも見に行ってみてはどうでしょうか。
その際は熱中症対策をお忘れなく!アイスもおすすめなので食べてみてくださいね☆