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メタバースクイズ

みよし市公式メタバースを利用させていただき、シエルブルー利用者限定でメタバースイベントを開催しました。
その様子をお伝えします!
※シエルブルーでは、メタバースを「アバター(自分の分身)を使って、リアルタイムにコミュニケーション等がとれる、インターネット上の3次元仮想空間」と定義しています。

≪メモ≫
開催したイベントでは、株式会社NTT QONOQが提供していたブラウザで使える仮想空間プラットフォーム「DOOR」を利用しています。
「DOOR」の仮想空間(以下ワールド)は、知識があれば、自由にデザインでき、誰でも作ることができます。
みよし市が作成したワールドは、全部で5つあり、中には市内の名所を再現したワールドもあります。

今回、6月7日に開催した「メタバースクイズ」では、みよし市の全ワールドを利用しました。各ワールドに全員で移動し、一つのワールドクイズが終われば、次へ!という事を繰り返すイベントでした。

元々は対戦形式にして、クイズ王を決めようと思っていましたが、想定よりも参加者が少なかったため、全員で正解を目指す協力型となりました。市役所を模したワールドからスタートし、会議室→相談室→石川家住宅→三好池の順にワールドを回りました。

各ワールドに入るとまず、クイズの問題が伝えられるので、回答するために、散らばっている3つの選択肢カードを探します。


3つの選択肢カードを見つけた後は、
進行役が「①だと思う人は赤へ、②だと思う人は緑へ…~」等場所を指定するので、
各ワールドごとに指定される場所へ移動し、ドキドキの正解発表を待ちます!

クイズが終わると次のワールドへ移動し、またそのワールドに隠された選択肢カードを探します。

最終ワールドは、三好池!
クイズが終わった後は、集合写真をパシャリ!
躍動感のある写真となりました(笑)

今回のメタバースイベントは3回目です。
過去のイベントについても簡単にお伝えします。
第1回は、3月に開催の「サイコロトークinメタバース」

一つのワールドを利用し、キャンプファイヤーの周りに集まって、サイコロトークをしました。
サイコロは、ボタンを押すとルーレットのようにくるくる回り、もう一度ボタンを押すと止まるものを使いました(スタッフが自作しました)。
予め、サイコロの目に話すテーマを決めておき、出た目のテーマで話をしました。
「好きな話」や「怖かった話」等をチャットで話して盛り上がりました。
 
第2回は、4月に開催の「みよし市メタバース探索」

今回と同じく、5つのワールドを使い、探索しながら、キーワードを集める謎解きをしました。
参加者からワールドをしっかり探索でき、謎解きを楽しめたと感想をいただきました。
ただ、参加者は以前より多かったはずなのに、5つのワールドを自由に行き来できたため、他の人と出会わなかった人もいたりして、本当にイベントが行われているのか不安になったという意見もありました。

第2回の反省を活かして、全員で移動する形式にしたのが、今回です。
メタバース利用が初めての方が操作を理解しやすくなるように毎回、説明の仕方を工夫しています。まだまだこれだ!という説明は模索中です(笑)
シエルブルーでは引き続き、メタバースイベントを開催していきます。
ご自宅からも参加できますし、ほとんどの方が初めて参加しますので、お気軽にご参加ください。

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