シエルブルーで、少し早いハロウィーンパーティーを開催しました。
ハロウィーンとは何か?ということは皆さんご存じだと思いますが、改めて確認です。
ハロウィーン発祥の地「アイルランド」。アイルランド大使館からハロウィーンについてはこのように説明されています。
古代の人たちは、サウィンを現世と来世を分ける境界が弱まる時と捉え、死者の魂が墓からよみがえり、地方をさまよって生家に帰ると信じていました。死者の魂は、幽霊や妖精、ゴブリン、悪魔などの姿をしており、彼らが家に戻ってきた時に機嫌を損ねないよう、当時の人々は食べ物や飲み物を出し、自らも不気味な仮装をして身を隠していました。また、彼らは近所の家々を訪ね、「ソウルケーキ」と呼ばれるお菓子などをもらって回りました。後にキリスト教がアイルランドに伝わり、何らかの形で数々の超自然的思想と共存し、このお祭りの人気は維持されました。そして、過去2世紀にわたるアイルランドからの移民に伴い、このハロウィーンの伝統がアメリカに伝えられ、世界的な人気へと発展することとなったのです。
アイルランド大使館のプレリリース” アイルランド:ハロウィーン発祥の地” https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000017681.html(参照:2024/10/30)
日本のお盆とすこーし(少し)だけ似ている!と親近感が湧きますよね!
しかし今では、本来の意味合いより楽しむことが多いハロウィーン。
シエルブルーのパーティーではどんなことをしたのかお伝えします!
ちなみに、今回のハロウィーンの内容はブルーシップメンバーが考えてくれました!
ハロウィーン当日。
参加者はスタッフ含め12人。
この日のランチは、ハロウィーン仕様にしようとナポリタンとパンプキンミートパイを午前の部の参加者全員で作りました。
パイは時間がかかると材料を事前に買ってきてあったため、パイつくり隊と買い出し隊に分かれました。
パイにはかぼちゃ、たまねぎ、じゃがいも、ひき肉と言った具材が入りました。
具材をすべて切り、カボチャやひき肉は潰して、最後はひき肉と一緒に炒めました。
完成した具材をパイシートを敷いた型に均して入れ、上にさらにパイシートを被せます。
ハロウィーン仕様にするために、ジャックオーランタンの形に整え、
パイを予熱をしておいたオーブントースターに入れて、
30分程焼くと完成です☆
パイをオーブントースターに入れる頃、買い出し隊が帰ってきて、ナポリタンにとりかかります。
ナポリタンの具材は、王道のピーマン、ソーセージ(2種類)、玉ねぎです。
たくさんのピーマン種を取って、綺麗にし、玉ねぎやソーセージと一緒にカット!
その後、ホットプレートでケチャップ等の材料と一緒に混ぜ合わせます。
完成したナポリタン、パイ、おまけの豆乳スープを盛りつけ、
本日のハロウィーンランチの完成です!▲▴▲
ちなみに要となるパスタは、ネコバススタッフが人数分をゆでてくれていました。
午後の部は、ピニャータ(メキシコのお菓子などが入ったくす玉)割りからスタート!
午後の部から参加する方も何名かいました。
みんなで叩いてピニャータを割りお菓子をGETします!
ピニャータ割りでGETしたお菓子を食べながら、「2024年9月10日
中日新聞の朝刊」に掲載されていたジブリパークすごろくをやりました。
「○マス戻る」マスを踏む方が多く、なかなかゴールが遠く、白熱していました!
すごろくの後は、お菓子交換のお楽しみビンゴをやりました。
数字が読み上げられると「あったー!」「なーい!」等声が上がります。
リーチでドキドキの瞬間を味わい、ビンゴになった人から順にお菓子を貰いました。
ハロウィーンパーティーが終わっても、
シエルブルーすごろくをやる等みんなでワイワイ楽しんでいました。
楽しいハロウィーンの1日でした🎩