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あなたの意志を尊重し、自由に過ごせるあなたの居場所がココにある!

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シエルブルーとは

あなたの居場所になりたい

いろんな事情を抱えた人が、様々な目的を持ってシエルブルーに集っています。
何かをしなければいけない、なんていうことはありません。

居場所の大切さ

自宅の中で他人と関わらない生活を長く続けていると、メンタルの不調を感じたり、外出や他人と関わろうとするときに大きな緊張や不安を感じる場合があります。もし外へ一歩踏み出そうとすれば、大きな勇気とエネルギーが必要になるかもしれません。
居場所とは、そんなエネルギーや一歩踏み出すための勇気が育める、人と繋がれる場所です。
シエルブルーは、できるだけあなたのストレスを取り除き、あなたが家庭以外でゆっくり安心して自由に過ごせる居場所を提供します。

相談の大切さ

相談とは悩みを一人で抱えない、孤立よりも人との繋がりを選ぶということです。信頼できる相談員との出会いは居場所ができることと同じくらいに安心感が得られます。
相談することで気持ちが整理されたり、悩みを解決するきっかけやヒントが得られる場合もあります。一人一人の気持ちに寄り添った相談とサポートを提供します。

地域社会の既存の「所属先」に馴染めなかった経験がある人にとって、「ココに居ていい」「帰る場所がある」という”居場所ある”と感じられることは、「生きていて、いいんだ」と自分を肯定できる感覚を取り戻していくことにつながります。
自信を取り戻していく中で、もう一度歩み出そうという意欲が育まれていきます。

シエルブルーでは段階を経て、人との関わりの中で就職のことや、さまざまな悩み事を相談しながら、自分の将来を考えていくことができます。

あなたは、あなたのままでいい!
シエルブルーにはあなたの居場所があります。

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シエルブルーの支援内容

居場所づくりサポート(フリースペースの提供)

誰にも気兼ねせずに、自由に安心して過ごす場所
火曜日から土曜日 10時から17時

フリースペースは、「気が向いた時にふらっと立ち寄り、いつ帰ってもいい」利用者の意思が尊重され、自由に過ごせる場所です。
ひとりで本を読んだり、みんなとゲームをしたり、キッチンで調理して食べたりなど、あなたがやりたいことをして過ごせます。人との関わりが苦手という人にはプライベート空間があり、疲れた時は休養室を利用することもできます。

スタッフは、利用者みんなの気持ちを確認しながら、一人ひとりが安心して過ごせるように配慮しています。

仲間づくりのサポート

スタッフの関わり

自分の思いを安心して発言できるよう、必要な時にはスタッフが利用者の間に入り、仲間づくりをサポートします。

プログラム活動

利用者が楽しめる余暇活動や、仲間と交流できるプログラムを、利用者とスタッフで企画して行っています。
行楽地への外出、スポーツ、ゲーム大会、カラオケ、映画鑑賞会、食事会、茶話会、その他体験イベントなど。
※プログラムに関わる費用は実費いただきます。

写真:左から UNOゲームの様子・メタバース体験の様子・クリスマスの様子

就労のサポート

就労準備支援員、関係機関等との連携も可能

就労したい人は、気持ちと状況を確認しながら、個別プログラムの用意や、段階的に就労に向けた準備をします。
必要に応じて、支援機関への同行や、書類作成のお手伝い、面接の練習、職場実習、仕事の体験を行うこともあります。
例えば、シエルブルーで内職等の簡単な仕事を行い、工賃を受け取ることから始めることもできます。(日中活動系福祉サービスとも併用可能。日払い対応)
家から出ることが難しい方は、在宅ワークから始めることもできます。
そのほか、就労に必要な知識を座学形式で学ぶこともできます。

ここから始めてみよう

相談支援(面接・電話・訪問)

生活上のいろいろな困りごとの相談や自分だけでは解決できない気持ち(悩み)の整理など、スタッフに相談を持ちかけたり、面談や電話相談することができます。
※精神保健福祉士、相談支援専門員、ピアスタッフを配置しています。

生活支援(訪問・同行)

生活上の困りごとを解決するため、必要に応じて訪問や同行による支援を受けることができます。
※福祉サービス、医療機関への受診、買い物援助など
関係機関につなぐことや、連携した支援も可能です。

スタッフの紹介 >>お問い合わせ・ご相談 >>

よくある質問

相談したいことがよくわかりませんが、悩んでいます。

話したいことがまとまっていなくても大丈夫です。質問に答えていただくうちに、気持ちを整理できるようになるお手伝いをします。

利用料は無料ですか

原則無料です。

外に出るのも怖くて出掛けられません。どうやって相談したら良いですか?

大丈夫です。電話やメール、LINEなどでも相談できます。ご自宅や家の近くの喫茶店など、相談しやすい場所まで相談員が伺うこともできます。来所が難しいと感じるときは送迎も可能です。

よくある質問 一覧>>

利用するには?

当日から利用可能

1.見学

>>

2.説明

>>

3.面談

>>

4.登録

>>

5.利用開始

 自立や社会参加を求めている人や精神障がいのある方で居場所を求めている人が対象です。利用料はかかりません。お気軽に連絡ください。
 見学して説明を聞いた後で、利用の目的などの簡単な聞き取りを行います。申込書に記入すれば、その日から利用できます。
 利用申し込みを迷っている場合は、体験してから決めることもできます。通うのに困難がある場合は、送迎も可能です。

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ご家族の方へ

家族だけで悩んでいませんか?自分のせいで、なんてご自身を責めていませんか?
そのなんで?をシエルブルーは受け止めます。まずはご相談ください。

ご家族の方の悩み

子どもの将来が心配
高校は何とか不登校でも卒業しやすい学校(通信制等)で卒業できたけど、その後ひきこもっている。子どもの将来が心配。
人間関係が苦手で将来が心配
何とか高校(大学)には行っているが、不登校の経験もあって人間関係が苦手そう。卒業後が心配。
『自立してほしい』『子どもとの接し方がわからない』
不登校のまま卒業してずっと家に居るor仕事辞めてからずっと家に居る。働いてほしいけど、話をすると不機嫌になるので声をかけなくなって随分経った。どうしていいかわからない。
相談に連れ出せない
通院とか買い物とか、親と一緒に出掛けることもあるけど、その他は家に居て家族以外に関わる人が居ない。外に出て家族以外の人と関われるようになってほしいので、まずは居場所とか相談についてきてほしいけど、動こうとしない。
障がい、精神の病気かも
家から出られるようになりたいみたいだけど、難しそう。出掛けるまでの準備も時間がかかるしデリケート。すぐに機嫌が悪くなる。以前、発達障がいを疑われた。精神の病気かもしれない。

家族の方へのサポート

相談・情報提供

ご家族自身も深く悩み、孤立しがちです。
ご家族の気持ちに寄り添った相談、家族同士が繋がることのできる場や学べる場などの情報提供を行います。

家族会支援・啓発活動

家族会など集まれる場所の提供、活動面の側面的なサポート、精神障がいやひきこもりに対する、正しい理解を広めるための普及啓発活動を企画・開催していきます。

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居場所支援 シエルブルー

ひとりで悩んでも、また家族だけで何とかしようとしても、上手くいかないことがあります。
思い切って相談しませんか? 
あなたに寄り添い一緒に考えます。

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